翻訳と辞書
Words near each other
・ 下司職
・ 下司隆士
・ 下合穴
・ 下吉忠
・ 下吉田バスストップ
・ 下吉田村
・ 下吉田町
・ 下吉田駅
・ 下吉谷駅
・ 下名
下名 (いちき串木野市)
・ 下名寄村
・ 下名立村
・ 下吏
・ 下向
・ 下向き
・ 下向きTHEダイヤモンド
・ 下向き調節
・ 下向き通風
・ 下向流スポンジ懸垂法


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

下名 (いちき串木野市) : ミニ英和和英辞書
下名 (いちき串木野市)[しもみょう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [した, もと]
 (adv) under (esp. influence or guidance)
下名 : [かめい, しもな]
 【名詞】 1. undermentioned 2. undersigned
: [な]
 【名詞】 1. name 2. reputation 
: [くし]
 【名詞】 1. spit 2. skewer
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [の]
 【名詞】 1. field 
: [し]
  1. (n-suf) city 

下名 (いちき串木野市) : ウィキペディア日本語版
下名 (いちき串木野市)[しもみょう]

下名(しもみょう Shimomyō)は、鹿児島県いちき串木野市1889年明治22年)から2012年平成24年)まで存在した大字。旧日置郡串木野郷下名村、日置郡串木野村大字下名、日置郡串木野町大字下名串木野市下名。人口は6,646人、世帯数は2,499世帯(2010年10月1日現在)〔2.男女別人口及び世帯数 - 町丁・字等 (CSVファイル)( 平成22年国勢調査 小地域集計 46鹿児島県 ) - 総務省統計局 2012年2月7日閲覧。〕。郵便番号は896-0053。
2011年10月11日に行われた町名等整理事業により下名の大部分の区域を分割し21町が設置され、2012年10月9日に残部が海瀬及び生福に編入されたのに伴い廃止された。
== 地理 ==
いちき串木野市の中央部から北部、五反田川、八房川の下流域に位置している。下名は南北に長い大字であったが、1946年(昭和21年)から1957年(昭和32年)にかけて行われた戦災復興土地区画整理事業により、字域の中央にあった市街地部に町名が設定されたため、字域が戦災復興土地区画整理事業で設定された町を挟んで、南北に分断されている状態になっていた〔『角川日本地名大辞典 46 鹿児島県』角川書店 p.745〕。
2011年時点の字域の北方は薩摩川内市都町木場茶屋町川永野町、北方から西方にかけては荒川、東方は上名、南方には大里湊町川上が接している。また、中央部には下名から分割された町があり、南部は東島平町緑町住吉町日出町と接しており、北部は曙町東塩田町西塩田町汐見町西薩町に接していた。
字域を南北に国道3号が通り、それに沿って鹿児島本線が通り、字域内には串木野駅神村学園前駅があった。尚、一部は国道3号に沿って南九州西回り自動車道川内道路が町域内を通っているが大部分は上名を通っている。南部の酔ノ尾交差点からは鹿児島県道312号島平酔尾線が西方に通っており、沿線にはいちき串木野警察署がある。また、西部を鹿児島県道43号川内串木野線が南北に通っていた。
教育施設は北部にいちき串木野市立旭小学校、中央部にいちき串木野市立串木野西中学校、南方には神村学園専修学校、神村学園初等部・中等部・高等部及び神村学園附属幼稚園鹿児島県立串木野養護学校が所在していた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「下名 (いちき串木野市)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.